シュヴェリーン城ちょっと解説 vol.2

「壁に耳あり障子に目あり」。
ヨーロッパの建築には本当に顔やら全身やら動物やらが隠れていて、
もちろん日本のことわざのような意味はないにしろ、常にみられている気がしますし、
視線を感じれば探してしまいます。そして、私はこの手のものが大好物!
こういうのは細かすぎるのでガイドツアーには向かない情報なんです。
というわけで、今回はシュヴェリーン城に潜む人や動物をご紹介。

1.ハンサム手すり

無数のハンサム達が階段を安全に上り下りできるように見守っているような、そんな趣。
彼らはヘラクレス。
チケット窓口奥の「陶器コレクションフロア」へ続く階段や、3階から4階へと続く階段の手すりでお目にかかれます。

ハンサム手すり

2.美人窓枠

「え?こんなところにまで?」と思わず口にしてしまいそうな(私は口にした)、窓や扉の枠の装飾。見学ルートから外れない程度に探してみてください。ちなみにこれ、木彫刻に見えるでしょう?実は・・・ゴホッグフッゲホッ(笑)。この窓枠はもちろんのこと、お城のものに触るのはダメですよ!係りの人たちも目を光らせていますから。

3.支える動物たち

ここは大公妃の居間として使われていた3階の奥にあるお部屋。青い絹の壁に目を奪われがちですが、この板を支える動物たちの健気さに私はいつも心を奪われます。

4.悪ガキを探せ

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動物たちを見た後は、中庭側のお部屋に向かいましょう。ここには天井を支える(実際はただの装飾ですが)無数の子供の顔がぐるりとお部屋を囲んでいます。
この顔、基本的にすべて同じなのですが一つだけ舌を出している「悪ガキ」がいます。根気よく双眼鏡で探してみてください。目の良い方なら肉眼でも確認できます。

シュヴェリーン城は展示品もさることながらお城そのものが芸術品。
重箱の隅をつつくように、隅々まで目を皿のようにして鑑賞してみると色々な発見がありますよ!


シュヴェリーン城ちょっと解説 vol.1
シュヴェリーン関連ツイートまとめ
シュヴェリーン城までの散歩道

 

シュヴェリーン城ちょっと解説 vol.2” への2件のフィードバック

  1. 昼間だったらいいけど、夜だったら怖いかも…( ;∀;)
    知らずに行ったら、なおさら(^^;
    それにしても、ヨーロッパのお城は装飾がすごいですね。
    でも顔じゃなくてもいいような…(^^;

    いいね

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